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さくらレンタルサーバー



2007年01月15日

発見!意外にもかなり美味しかった!

昨日、家から一番近いパブ(HALFWAY HOUSE)に行ってきた!

職場の同僚からココのパブ料理は美味しいと聞かされていたんだけど、今の家に住んで1年半、一度も行ったことがなかった。というのも、今までにいろんなパブ料理を食べてきて、美味しいと感じたことがあまりなかったからだ!

Navan Street から見た HALFWAY HOUSE
<Navan Roadから見たHALFWAY HOUSE>

でも、今回なぜ行くことになったのか? それは、家からフェニックスパークまでの散歩道にあり、ちょうどいい休憩場所でもあるのだ。なので、ちょっと休むつもりで入ったのだが、ちょうど昼時だったパブの中は、料理のいい香りで包まれていた。そんな香りに負けた二人は、思わず二人で一皿だけ食べてみようかということになったのだ。

行列(ここのパブ、毎週末は駐車場から車がはみ出すくらいの人気店なのだ!)に並び、どれが美味しいのかわからない二人は、前に並んでいたアイリッシュが注文したものと同じものを注文することに!そして、家族連れの多いパブの中、やっとこさ空いている席を見つけ、席についた。 まだ、二人の心中は今日も美味しくないパブ料理に無駄金を叩いてしまったとの思いが。

が、二人がローストビーフを口に運んだとたん、二人の雰囲気に何かが変わった。次の瞬間、二人の口から 『美味しいやん!肉は柔らかいし、味付けも最高やん!』 と、いつもと違う言葉が出てきた!

どうして、1年半も近くに住んでいて、一度も来なかったのか?もっと早くに知っていたら、もっと来ていたのに・・・と思うくらい美味しいパブ料理だった。
変な使い方だが、『食うは一時の後悔、食わずは一生の後悔』 ってな感じです。

HALFWAY HOUSEの中
<HALFWAY HOUSEパブの中>

もし近くに立ち寄った際は、是非寄ってみてください。
あっ今回、パブ料理の写真!美味しいと思わずに食べちゃったので、撮らずじまいでした。
次回に乞うご期待!

HALFWAY HOUSEへのアクセスマップ
シティーセンターからは、ダブリンバス(37番・38番・39番・70番)で行くことができます。


2007年01月11日

ダブリン 非常事態!

アイルランドのユーロ紙幣に気をつけろ!


アイルランドのダブリンで無作為に45枚のユーロ紙幣を調べたところ、すべての紙幣からコカインが検出されたほか、3枚からヘロインの痕跡も見つかったというのだ。

人体には影響のない程度かもしれないが、冗談でもアイルランドの紙幣を舐めたり噛んだりしないように・・・特に5ユーロや10ユーロ札よりも20ユーロや50ユーロ札の高額紙幣にコカインの量が多かったという!ダブリンに住まれている子持ちの方・・・子供のお小遣いは、1ヶ月5ユーロにしましょー!


ニュースの本文は以下より・・・

すべての紙幣からコカイン検出=アイルランド

時事通信社(AFP)

【ダブリン11日】アイルランドのダブリン市大学が流通しているユーロ紙幣の中から無作為に45枚を選び、薬物の痕跡があるかどうかを調べたところ、すべてからコカインが検出された。麻薬の蔓延が問題となっている米国で行われた同様の調査でも、薬物が検出されたドル紙幣は65%にとどまっており、「汚染率100%」の結果に調査担当者は驚いている。
英化学会が発行するアナリスト誌に掲載された調査結果によると、45枚のすべてからコカインが検出されたほか、3枚からはヘロインの痕跡も見つかった。ユーロ紙幣は化学物質を吸収しやすい構造になっており、分析は比較的容易という。
調査では、クロマトグラフィーや質量分析法を用い、5ユーロ札、10ユーロ札、20ユーロ札、50ユーロ札を調べた。5ユーロ札や10ユーロ札よりも、20ユーロ札や50ユーロ札の方がコカインの量が多かった。
調査グループは、ほんのわずかしかコカインが検出されなかった紙幣は、銀行の現金計数機などで他の紙幣と接触した結果、コカインが付着した可能性が高いとみている。〔AFP=時事

<パキスタンのカラチでユーロ紙幣をかざす金融関係者>

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2007年01月04日

Clonmacnoise

昨年12月26日、クロンマクノイスに行ってきた。

今までの旅行で、数回アスローン(Athlone Co. Offaly)を車で横切っているが一度も降りたことがなかった。ということで、今回の日帰り旅行は、アスローンから少し南に下ったところにあるクロンマクノイスに行くことにした。
夏なら、アスローンからクルーザーが出ていて、広大なシャノン河に魅了されながら、クロンマクノイスに行くことができるらしいのだが、今回は残念ながら真冬のため、オフシーズンであり運行はされていなかった(多分・・・ もしクロンマクノイスに行く人は、是非夏に行き、アスローンからクルーザーで広大なシャノン河を楽しんでください。

クロンマクノイスは、アイルランドの地理的な中心地であることから、宗教・教育・商業・技術さらに政治的中心地として発展してきた最も重要な地のひとつであり、この類の古代聖地の遺跡として、アイルランド最大のものとなる。
また、アイルランドに残されているハイ・クロスの中でも最も素晴らしいものが、クロンマクノイスにある 『 聖書の十字架(Cross of the Scrptures) 』 である。このハイ・クロスは、本体と輪のついた頭部が直立した1つの石を削って造られたもので、900年頃に造られたとされている。
確かにあまりハイ・クロスに興味のなかった私もこれだけは、パチッとシャッターを押してしまいました。

Temple Connor
<Temple Connor>

『 Temple Connor 』 と 『 Temple Finghin 』 の背景に見えているのは、湖ではなく、シャノン河なのです。広大なシャノン河は、思わず湖と思わせるほど広い。

Temple Finghin
<Temple Finghin>


Cathedral
<Cathedral>

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2007年01月01日

Happy New Year 2007

あけまして おめでとうございます。

海外生活3度目の正月となり、今年は初ダブリンの自宅で年を越しました。
アイルランドテレビ局(RTE One)、年末番組の締めは、アイリッシュミュージックに合わせ、華麗にアイリッシュダンスを踊り、そして最後にみんなでカウントダウンをし、2007年を迎えていました。

Happy New Year 2007!!!